『ドラクエモンスターズ4』4人で共闘するクロスプレイを実装か?勝ち抜き戦で50連戦も

ドラゴンクエスト公式サイト掲載の『ドラゴンクエストモンスターズ4』キービジュアル ゲームニュース

スクウェア・エニックスは2026年10月16日、『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』の通信機能や闘技場に関する情報を公開した。最大4人で巨大なモンスターに挑むオンライン共闘に加えて、全50試合を勝ち抜く「真モンスターマスターへの道」も登場する。仲間にしたモンスターをじっくり育成する本編とは別に、手持ちの知識と判断が試される遊びが増える。

新作の主人公は『ドラゴンクエストV』でおなじみのビアンカとフローラ。従来の仲間集めや配合に加えて、ほかのプレイヤーと協力するモードや、毎回違う組み合わせで挑戦するモードの具体像が分かってきた。発売前に押さえたい仕組みと注意点をまとめた。

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最大4人で共闘、異なる機種でも参加

「共闘バトル」では、最大4人のプレイヤーが巨大なモンスターに挑戦する。クロスプレイに対応しているため、異なるプラットフォームのプレイヤーとも一緒に遊べる予定だ。自分の育てたモンスターのパーティで参戦し、回復や補助のタイミングを仲間と合わせて戦うのがポイントになる。

各モンスターには行動方針となる「さくせん」を設定でき、戦闘の途中で切り替えることも可能。今回の情報では3段階の難易度が案内されている。モンスター同士の相性を見極めるだけでなく、ほかのプレイヤーが何を担当しているかも重要になりそうだ。共闘は一人でも挑戦できるとしており、マルチプレイ前提の専用モードではない。

50試合の勝ち抜き、育成済みパーティとは別勝負

物語を進めると、闘技場で「真モンスターマスターへの道」に挑めるようになる。ここではワルぼうが提示する毎回異なるモンスターからパーティを編成し、全50試合の連戦を目指す。いつもの主力モンスターをそのまま持ち込むのではなく、用意された顔ぶれから限られた条件で最適なチームを考えるのが特徴だ。

試合に勝つと、直前に戦った相手のモンスターを配合相手として選び、次の戦いに向けてパーティを強化できる。獲得した「マスターポイント」は専用ショップで育成用アイテムに交換可能。挑戦するたびに仲間候補と対戦相手が変わるため、同じ手順を暗記するだけでは突破しにくいローグライク風の構成となる。

オンライン戦では「マスターのオーラ」なし

通信機能を使う対戦や共闘では「マスターのオーラ」が発動しないことも明らかになった。物語中に頼っていた主人公側の特別な効果を前提にせず、モンスター自身の育成と組み合わせで戦う必要がある。オンラインの勝敗に影響する要素を整理するうえでは見落とせない仕様だ。

オンラインにはマスターランクマッチなども用意され、対人戦で実力を試せる。いっぽうで、通信プレイに必要なオンラインサービスへの加入条件やクロスプレイ時の細かな制限は機種によって異なる可能性がある。購入予定のプラットフォームの販売ページと公式告知を確認したい。

12月3日発売、Steam版は翌4日

『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC向けに2026年12月3日発売予定で、Steam版は12月4日。通常ダウンロード版の希望小売価格は7700円(税込)と案内されている。

モンスターを集め、配合して強くする本編の楽しさに加え、今回の発表では「仲間と協力する」と「その場でパーティを組み直す」という二つの方向で遊びを広げることが分かった。とくに50連戦のモードは、自分が育てた最強チームとは異なる知識や適応力を問う場になりそうだ。

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