4,400円の『FE 万紫千紅』追加パス、今遊べるのは武器4種。新ストーリーは2027年へ

任天堂公式『ファイアーエムブレム 万紫千紅』エキスパンション・パス初公開映像のサムネイル ゲームニュース

Nintendo Switch 2用『ファイアーエムブレム 万紫千紅』の有料追加コンテンツ「エキスパンション・パス」が、2026年10月15日に発売された。価格は税込4,400円。追加の武器、仲間、衣装、ストーリーなどが全3弾で届く構成だが、購入したその日からすべての内容を遊べるわけではない。

第1弾で入手できるのは『ファイアーエムブレム 風花雪月』の「英雄の遺産」を模した武器4種類。新しい仲間が加わるのは2026年冬、物語を追加する第3弾は2027年を予定している。すぐ買うか迷っている人が判断できるよう、配信時期と受け取り条件を切り分けた。

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今日追加されるのは4ルートの武器

第1弾は、物語の第1部にあるカイ篇、ディートリヒ篇、セオドラ篇、レダ篇それぞれに1種類ずつ、特別な武器が追加される内容だ。武器は『風花雪月』の「天帝の剣」「アラドヴァル」「フェイルノート」「アイムール」に似せた意匠で、同じ武器そのものが再登場するという説明ではない。

第1部では第4章以降、ダグシオンの案内板から受けられるサブクエストを達成することで入手する。一方「救世篇」では、クリア済みルートに対応する武器を自由行動中のダグシオンで受け取れる。つまり、まだ遊んでいない主人公の武器まで一度に入手できる仕組みではない点に注意したい。

任天堂公式『ファイアーエムブレム 万紫千紅』紹介映像のサムネイル

冬は神位3名が新たな仲間に

第2弾は2026年冬の配信予定。「アウロラ」「スミルノス」「ジュラ」という3名の「神位」が、魔神バロールに挑む「救世篇」で仲間になる。具体的な加入条件は追って案内するとされており、現時点で必要な進行度を断定することはできない。

さらに「剣闘王の服」「アガルタの制服」「太陽神の祭事服」「ハル・ハリの礼服」という4種類の衣装を用意。戦闘時や自由行動時の見た目を変えられ、主人公以外の好きな仲間にも装備できる。衣装の受け取り方は第1部と救世篇で違いがある。

本格的な追加ストーリーは2027年

第3弾では「ベルトラン」「タリムーン」「オルヘル」「アナトリア」に関する新たな物語を追加。新しい仲間や兵種も導入予定だ。任天堂の商品ページでは追加コンテンツが2027年12月31日までに順次配信される旨を案内しているが、第3弾の具体的な配信日や物語の長さはまだ示されていない。

4,400円の価格には第1~第3弾が含まれる。現時点での主目的が「新シナリオを遊ぶこと」であれば、2027年の詳細情報を確認してから購入を判断する選択肢もある。逆に4つのルートを周回しており、今すぐ新武器を試したい人には第1弾が直接の追加要素となる。

任天堂公式『ファイアーエムブレム 万紫千紅 Direct 2026.8.4』のサムネイル

本編とVer.1.1.0が必要

エキスパンション・パスだけではゲームをプレイできず、別売りの『ファイアーエムブレム 万紫千紅』本編が必要だ。任天堂は更新データ「Ver.1.1.0」の適用も条件として案内している。DLCを購入したのに受け取れない場合は、対応バージョンとゲームの進行地点、サブクエストの条件を順に確かめたい。

9月に配信された無料のコラボ武器とは配布条件も内容も別のものだ。今回の追加要素は全体を通して見ると、前半が武器と仲間・衣装の拡張、後半が物語の補完という構成になっている。「今日何が増えるか」と「今後何が予定されているか」を分けて捉えると、購入の判断がしやすくなる。

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