ネクソンは2026年10月9日、『デイヴ・ザ・ダイバー』と『サブノーティカ 2』のコラボレーションDLCを、2027年初頭に配信すると発表した。開発元MINTROCKETによると、今回の無料拡張パックは『デイヴ・ザ・ダイバー』最後のDLCとして計画されている。
どちらも海を探索するゲームだが、その遊び方は大きく異なる。寿司店経営とダイビングを組み合わせた『デイヴ』に、『サブノーティカ2』の未知の惑星や巨大生物がどのように加わるのか。コラボの内容と、既存プレイヤーが知っておきたい点を整理する。
デイヴとバンチョが異星プロテウスへ
DLCではデイヴと寿司職人のバンチョが次元を超え、『サブノーティカ 2』の舞台である異星「プロテウス」へ向かう。未知の海洋生物や資源を探し、新たな素材でエキゾチックな料理を作るほか、現地で出会う仲間の手助けをするイベントも用意されるという。
また『サブノーティカ』シリーズを象徴する巨大生物「リヴァイアサン」と遭遇する場面も予告された。これまでの『デイヴ』にも強敵との対決はあるが、未知の海域での探索に危険が加わる展開は、両作品の接点として分かりやすい。どの程度の広さの海域が用意されるか、進行時間や料理の種類はまだ発表されていない。


二つのゲームは探索の目的が異なる
『デイヴ・ザ・ダイバー』は、昼に魚を捕まえて夜は寿司店を経営し、売り上げを使って潜水装備を強化するという循環が特徴だ。魚を獲る楽しさと、料理を届けて店を育てる楽しさがセットになっている。一方の『サブノーティカ 2』は異星の海で生き延びるために資源を集め、装備や拠点を整えていくサバイバルアドベンチャーで、最大4人の協力プレイにも対応する。
今回の追加コンテンツは、あくまで『デイヴ・ザ・ダイバー』側に配信される拡張パック。『サブノーティカ 2』そのものを遊べるようになるものではなく、別タイトルの新作が発売されるわけでもない。サブノーティカの世界観を取り込みながら、デイヴならではの「採って、料理する」遊びに落とし込むところが見どころだ。

最後のDLCとして2027年初頭に配信
MINTROCKETのファン・ジェホ氏は、プレイヤーから長く望まれていた『サブノーティカ』とのコラボが実現したと説明している。海底を題材にしながら、独自の進化を遂げた2作品だからこそ、最後の追加コンテンツにふさわしい組み合わせと判断したようだ。
2027年初頭という配信時期以外に、具体的な日付や詳細な内容は未発表。Steam、Epic Games Store、Xboxには本DLCの商品ページが案内されているが、配信先すべての最終的な一覧や各ストアの提供開始日時は改めて確認が必要だ。無料だからといってゲーム本編まで無料になるわけではなく、遊ぶには『デイヴ・ザ・ダイバー』本編が必要となる。



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