CD PROJEKT REDは現地時間2026年10月19日、Nintendo Switch 2版『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』のパッチ5.01を順次配信すると発表した。画像のシャープネスや解像度の調整、Switch 2固有の不具合修正などを含む更新だが、日本版への配信は審査が完了してからとなる。
Switch 2の画質を調整、Joy-Con 2のHD振動不具合も修正
今回のパッチでは、Switch 2版の画像の鮮明さを高めるため、シャープネスと解像度に関する設定を調整した。ゲーム内の地域を移動する際にまれに起きるクラッシュ、クロスプラットフォームMod対応のキャッシュ処理、はしごを上る場面でHD振動が左側のJoy-Con 2にしか伝わらない問題も修正対象となっている。
さらにマップの周囲にある黒帯の上にもピンを置けてしまう問題を修正。共通の変更としては、Bloom(光のにじみ)やトーンマッピング、キャラクターのライティング調整のほか、Dynamic Resolution Scalingの特定環境における画像の乱れにも対応する。
セーブデータに影響する不具合への対応も含まれる
ゲームプレイ面では、剣へのオイル自動塗布が現在のプレイセッションでのみ機能する問題や、船が制御不能になる現象、回避時の反応遅延などを修正した。UIの操作案内や進行状況バーの表示など、日常的なプレイに関わる細かな不具合にも対処している。
パッチノートでは、セーブデータへ影響する可能性がある問題の修正と、すでに影響を受けたセーブに対する対策の導入も明記された。ただし、どのセーブデータが対象か、すべての症状が解消するかといった詳細は説明されていない。
日本版の配信日は未定。海外では10月19日から展開
公式発表によれば、パッチ5.01は10月19日に大半の地域で配信され、日本版は必要な審査を通過し次第、提供される。海外の配信開始をもって日本版にも同じパッチが来ているとは限らないため、国内ユーザーは本体の更新案内を確認したい。
『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』は2026年9月29日にSwitch 2版が登場した作品。今回の更新は、発売後に指摘されていた画質や操作に関する問題に対応するものとなる。



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