『skate.』更新0.32.5で新パーク追加。近接ボイスチャットは後日テスト開始

新エリアParry Point Parkを紹介するskate.の公式画像 ゲームニュース

Electronic Artsは『skate.』のアップデート0.32.5を、米国太平洋時間の2026年10月13日に実施すると案内している。シーズン5中盤の更新として、新しいストリート型パーク「Parry Point Park」を加えるほか、トリック「No Comply」の操作感を調整する。日本時間では10月14日未明からメンテナンスが始まる予定だ。

今回の告知では、近くにいるプレイヤーと話せる近接ボイスチャットも注目されている。ただし、更新データの配信と音声チャットのテスト開始日は同じではない。実際に何がいつ使えるのか、公式発表を整理した。

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街中に新たなストリートパーク

新たに加わるのは、Hedgemont地区の防潮堤付近に設けられた「Parry Point Park」。手すりや段差、低い壁といった障害物を中心に、現実の街中で行われるストリートスケートを意識したレイアウトになっている。巨大なジャンプ設備で高さを競う場所というより、いくつかの障害物をつないで滑る楽しさを追求したパークといえる。

skate.新パークのレール

シーズン5で導入された大型施設「S.U.M.R. Camp」と比べると、今回の目玉は限られたスペースでどのようなラインを組み立てるかという部分だ。細かな操作を試す場所が増えることは、同じ技を繰り返し練習するプレイヤーにも意味がある。新パークの位置を知りたい人はHedgemontの海沿いを目印にしたい。

skate.新パークの階段

No Complyの操作感を再調整

「No Comply」は、デッキを蹴り上げる動作を伴うトリックの一種。今回のアップデートでは、この動きが大幅に作り直され、直線的な動作のバリエーションや、前後・左右に展開する操作が追加される。右スティックの入力でも複数の動き方を選べるようにするなど、トリックの反応と操作感の改善が中心だ。

既存ユーザーにとっては、新技の数そのものより、いつもの入力に対してボードがどう反応するかが重要になる。これまで慣れていたタイミングと変わる可能性もあるため、アップデート直後は新パークで基本操作を確かめてから複雑なラインに挑むとよさそうだ。ほかにも各種不具合修正が含まれる。

skate.新パークのランプとボックス

近接ボイスチャットは21日から試験

近接ボイスチャットのテスト開始予定日は、米国時間の10月21日。最初の試験エリアは「Isle of Grom」に限定され、Hedgemontのレベル2以上に到達したプレイヤーが対象となる。周囲との距離や障害物によって声の聞こえ方が変わる仕組みが説明されている一方、機能はあくまで試験段階だ。

また、テキストを読み上げて音声チャットとして送る機能は、バージョン0.33での本実装に向けて開発中とされる。0.32.5更新日にすべての音声機能が利用できるわけではない点は押さえたい。さらに、Isle of Gromへの水上タクシーは10月13日から20日まで米国時間で利用停止の予定で、日本で遊ぶ人はこの時差にも注意する必要がある。

今回の更新は新しい遊び場を増やすとともに、滑る操作を磨き直す内容が中心となる。音声チャットの本格的な使い勝手については、21日からのテストと、その後の改善内容を確認してから評価したい。

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