IllFonicは9月9日、映画『ハロウィン』を題材とした非対称ステルスホラー『ハロウィン ザ・ゲーム(Halloween: The Game)』を発売した。
対応プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC。日本国内ではXbox Series X|S、Steam、Epic Games Store向けダウンロード版の配信が開始されている。本作では殺人鬼マイケル・マイヤーズと住民に分かれて戦う1対4の非対称マルチプレイに加え、1978年公開のオリジナル映画をベースとしたシングルプレイ用ストーリーモードも収録する。
1978年の映画『ハロウィン』をゲームで再現
舞台となるのは、1978年のハロウィンの夜を迎えたアメリカ郊外の町ハドンフィールド。住民たちがハロウィンを楽しむなか、町へ戻ってきたマイケル・マイヤーズによる惨劇が始まる。
シングルプレイ用ストーリーモードは全6章で構成され、精神科医サミュエル・ルーミス医師の語りとともに物語が進行する。マイケル・マイヤーズを象徴する青いツナギやマスク、包丁などを入手していく過程も描かれ、1978年のオリジナル映画をベースとしたストーリーを体験できる。
ゲームエンジンにはUnreal Engine 5を採用。ハドンフィールドの街並みだけでなく、動的に変化するマップギミックやNPCとのやり取りなども取り入れたサンドボックス型のホラーゲームとして制作されている。

マイケル対住民4人の非対称ステルスホラー
マルチプレイでは、マイケル・マイヤーズ1人と住民4人に分かれて戦う非対称型のゲームシステムを採用する。
マイケル側は特殊能力を使いながら住民を追跡し、ハドンフィールドを惨劇の舞台へと変えていく。一方の住民側は、ほかのプレイヤーと協力してマイケルの位置を共有したり、警察へ通報したりしながら生き残ることを目指す。マップ内にある日用品や武器を使い、マイケルへ抵抗することも可能だ。

単純に殺人鬼から逃げ続けるだけではなく、町のNPCへ協力を求めたり、警察の巡回を強化したりすることもできる。プレイヤーの行動によって状況が変化する仕組みが用意されており、映画のようにじわじわと相手を追い詰めるマイケルと、町全体を利用して生存を目指す住民という異なる遊び方が楽しめる。

国内ダウンロード版を販売、発売直後に50万人以上がプレイ
国内向けダウンロード版は通常版とデジタル・デラックス エディションを用意。通常版の価格はSteamが5,100円、Epic Games Storeが3,880円、Xbox Series X|S版が4,650円となっている。デジタル・デラックス エディションでは、マイケル・マイヤーズや住民向けの追加スキンなどを収録する。
また、日本国外では10月6日にPS5、Xbox Series X向けのパッケージ版も発売予定。通常のスタンダード・エディションに加えて、マイケル・マイヤーズのアクションフィギュアやホログラムアート、限定スキンなどを同梱したリミテッドコレクターズ・エディションも用意される。
海外公式サイトでは、正式リリースから数時間で50万人以上がプレイしたことも発表された。Steamでは発売直後から数千件規模のユーザーレビューが投稿されており、9月9日時点では評価は「やや好評」となっている。



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