『鬼武者 Way of the Sword』Steam同接8万人超、20年ぶりのシリーズ復活に強い初動

ゲームニュース

カプコンが9月4日に発売した『鬼武者 Way of the Sword』が、Steamで好調なスタートを見せている。

SteamDBによると、9月5日に同時接続プレイヤー数8万1559人を記録し、発売後のピークを更新。9月6日の確認時点ではSteamの世界売上ランキングでも3位に入っており、20年ぶりに登場した「鬼武者」シリーズ完全新作に多くのプレイヤーが集まっている。

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発売翌日にSteam同接8万1559人を記録

『鬼武者 Way of the Sword』のSteam版は、発売翌日の9月5日に同時接続プレイヤー数8万1559人を記録した。SteamDBではこれが現在までの歴代最高値となっている。

発売から2日が経過した9月6日時点でも多くのプレイヤーがゲームを遊んでおり、SteamDBの世界売上ランキングでは3位を記録。ユーザーレビューも5,346件が好評、815件が不評で、好評率は86.8%となっている。

本作はシングルプレイを中心とした剣戟アクションゲームだけに、発売直後とはいえ8万人を超える同時接続を記録したことは、シリーズ復活作に対する関心の高さを見るひとつの指標になりそうだ。

20年ぶりに復活した「鬼武者」完全新作

『鬼武者 Way of the Sword』は、2001年に第1作が発売された「鬼武者」シリーズの完全新作。カプコンは本作を「20年ぶりの完全新作」と位置付けている。

江戸時代初期の京都を舞台に、三船敏郎をフェイスモデルとした主人公・宮本武蔵が、怪異「幻魔」と戦う剣戟アクションが描かれる。PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2、PC向けに9月4日に発売された。

「鬼武者」シリーズは2026年3月31日時点で累計910万本を販売。カプコンは『鬼武者 Way of the Sword』を発表した際、一定期間新作が発売されていない「休眠IP」の再活性化に注力する方針も明らかにしている。『大神』完全新作プロジェクトなどとともに、過去に展開したIPを再び活用する取り組みのひとつとなっている。

8万人同接は復活作への需要を示す初期シグナル

ただし、Steamの同時接続プレイヤー数は販売本数を示す数字ではない。PS5やNintendo Switch 2、Xbox Series X|Sなど他機種の販売状況も含まれないため、8万1559人という数字だけから『鬼武者 Way of the Sword』の販売規模を判断することはできない。

それでも、長期間にわたって新作が途絶えていたシングルプレイ作品が、発売直後にSteamだけで8万人を超えるピークを作ったことは興味深い。ユーザー評価も現時点では好評が8割を超えており、20年ぶりのシリーズ復活に対する最初の反応としては強い数字が出ている。

今後はカプコンから発表される正式な販売本数や、発売後しばらく経過してからのプレイヤー動向にも注目したい。