『Gears of War: E-Day』いよいよ解禁!初代の14年前、“E-Day”で何が起きたのか

Gears of War: E-Dayの公式キービジュアル ゲームニュース
『Gears of War: E-Day』は初代の14年前、ローカスト戦争の始まりを描く(画像:Xbox Wire)

Xbox Game Studiosは『Gears of War: E-Day』を2026年10月6日8時(米国太平洋時間)/15時(UTC)に世界同時解禁する。日本時間では10月7日0時にあたり、Xbox Series X|S、Windows PC、Steamで発売され、Game Pass UltimateとPC Game Passにも初日から対応する。

本作は初代『Gears of War』の14年前を描く前日譚。シリーズの続きを描く「Gears 6」ではなく、ローカストが地底から現れた「Emergence Day」そのものに戻り、若き日のマーカスとドムが戦争の始まりを体験する。

https://www.youtube.com/watch?v=3onc3ownB14
スポンサーリンク

世界同時解禁、日本では7日0時

公式発表では世界同時の一般解禁時刻が10月6日15時(UTC)と案内されているため、日本では日付が変わった10月7日0時からプレイ可能になる。Premium Edition購入者やPremium Upgradeを導入した対象Game Passユーザー向けには、10月1日から早期アクセスが行われている。

対応機種はXbox Series X|S、Windows PC、Steam。クラウドプレイはGame Pass UltimateやGeForce NOWを通じて利用でき、Xbox Play Anywhereにも対応する。

Gears of War: E-Dayのローカスト襲来シーン
日常が一変する「Emergence Day」そのものを描く物語(画像:Xbox Wire)

「Gears 6」ではなく始まりへ

『E-Day』で描かれるのは、初代『Gears of War』より14年前。長く続いたペンデュラム戦争が終わった直後、ローカストが地底から一斉に出現し、人類の日常が戦場へ変わっていく瞬間が舞台になる。

The Coalitionは、物語の舞台を架空都市カローナに絞り、崩壊していく3日間をBravo Squadの視点から描くとしている。シリーズではすでにローカストとの戦争が日常になった世界を多く描いてきたが、今回は「敵が何者なのかすら分からない」最初の恐怖を体験できる点が大きな違いだ。

Gears of War: E-Dayのマーカスとドム
若き日のマーカス・フェニックスとドミニク・サンチャゴが再び中心となる(画像:Xbox Wire)

UE5でシリーズを一から再構築

もう一つ注目したいのが、単なる過去編ではなくゲームそのものを作り直していること。開発チームによると、『E-Day』では過去作から資産やアニメーションを持ち越さず、Unreal Engine 5を基盤にキャラクター、敵、武器、アニメーション、サウンド、世界を一から再構築したという。

カバーアクションというシリーズの軸は残しつつ、スライディングやジャンプなど移動の自由度も拡張された。初代が持っていたホラー寄りの空気を現代の表現で取り戻すことも狙いの一つで、昔のGearsをそのまま再現するのではなく、「Gearsらしさ」を新しい技術で作り直す作品になっている。

Gears of War: E-Dayのプロトタイプ・ランサー
シリーズを象徴するチェーンソー・ランサーの誕生も描かれる(画像:Xbox Wire)

キャンペーンは1人プレイに加え、オンラインでは最大4人、コンソールでは2人画面分割にも対応する。シリーズ20周年の年に、物語を先へ進めるのではなく原点へ戻った『Gears of War: E-Day』が、どこまで新しいGearsとして受け入れられるか注目したい。

コメント