ガルパン新作『オールスター・タンク・カーニバル』Switch 2で2027年発売。大洗探索が新要素

ガールズ&パンツァー オールスター・タンク・カーニバル 公式発表画像 ゲームニュース

ディースリー・パブリッシャーは2026年10月9日、Nintendo Switch 2向け新作『ガールズ&パンツァー オールスター・タンク・カーニバル』を発表した。発売時期は2027年を予定しており、具体的な発売日や価格は未発表。戦車を操って試合に挑む「戦車道アクション」を軸にした作品だ。

注目したいのは、単に戦車バトルを新しいハードへ移したタイトルではないこと。過去作『ドリームタンクマッチ』を手がけたスタッフによる戦車戦に加え、西住みほと一緒に大洗の町を歩き、仲間との会話を通じて物語や試合に進める仕組みが導入される。旧作との違いを整理しよう。

https://www.youtube.com/watch?v=suBJu6dIiB8
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『ドリームタンクマッチ』の戦車戦を進化

本作の開発には、PlayStation 4とNintendo Switchで展開された『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ』のスタッフが参加する。前作でも特徴だった、戦車で高速に曲がるドリフトアクションは継承。今回の発表では、180度ターンのような特殊な機動や、敵の装甲が薄い背後へ回り込んで攻撃する接近戦が紹介された。

実在の戦車が登場するとはいえ、シミュレーターのように慎重に狙い合うだけのゲームではない。劇中で描かれた大胆な走りや、車長たちが身を乗り出す演出、試合中の会話を含めてアニメらしい勢いを再現する方向性だ。前作経験者にとっては、操作感がどう変わったのか、対戦時の駆け引きが増えたのかが見どころになる。

オールスター・タンク・カーニバル 戦車戦の公式画像
オールスター・タンク・カーニバル 戦車道アクション画面

大洗の町を歩いてクエストへ進む

今回新しく打ち出されたのが、大洗の町を自由に探索する要素だ。プレイヤーは主人公の西住みほと一緒に劇中ゆかりの景色を巡り、町にいる仲間たちへ話しかける。するとオリジナルストーリーに沿ったクエストが発生し、戦車道の試合へ参加できるという。

探索は歩くだけではない。IV号戦車で町を走ったり、仲間たちと写真を撮ったりすることもできる。前作では戦車戦を楽しむことが中心だったのに対し、今回は「町に行く→仲間に出会う→戦車戦に向かう」という流れがゲームの骨格に加わる。大洗という舞台そのものを楽しめる点は、アニメファンにも大きな違いだ。

物語の設定は、大洗で新たに開かれる戦車道の祭典。登場車両やストーリーのボリューム、町で立ち寄れる場所の範囲など、詳細は今後の発表を待つ必要がある。

オールスター・タンク・カーニバル 大洗探索の公式画面

オンラインでは最大10人の戦車戦

本作はオフラインで1人プレイに対応し、オンラインでは最大10人で対戦できる。好きな戦車と搭乗員を組み合わせて参加できるという点も発表されており、キャラクターと車両の組み合わせを考える楽しみもありそうだ。

現段階ではクロスプレイの有無やオンライン対戦の細かなルール、必要なサービス加入条件などは明らかになっていない。2027年発売予定という情報にとどまるため、具体的な購入判断に関わる点は続報を確認したい。

オールスター・タンク・カーニバル 公式プレイ画面

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