『マーベル・ライバルズ』シーズン10.5が10月9日開幕。50人でサノスに挑む新モードも

マーベル・ライバルズ シーズン10.5 キービジュアル ゲームニュース

Marvel GamesとNetEase Gamesは、『マーベル・ライバルズ』のシーズン10.5を2026年10月9日に開始すると発表した。映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』をテーマに、対人戦と協力戦の新モードが順次加わる。

特に目を引くのが「50人でサノスに挑む」という規模。ただし、こちらの実装日はシーズン開幕と同じではなく10月22日だ。まずは9日に始まる2人組の対人戦、その後に大人数の協力戦という順番で、遊びの軸が変わっていく。

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12人参加でも、戦う単位は2対2。カードで変わるラウンド戦

公式発表によると、10月9日追加の「インフィニティ・ウォー」は、12人が2人ずつ6チームに分かれるPvPモード。映画に登場する13人のヒーローから選び、ワカンダを舞台に各ラウンドの2対2デスマッチを戦う。

「12人参加」と聞くと通常の6対6を連想するが、味方として組む人数は2人。大きなチームで役割を分担する通常戦とは、相棒の選び方や、2人で何を補い合うかという判断の比重が変わりそうだ。

マーベル・ライバルズ インフィニティ・ウォー新モード公式トレーラー
2対2で戦う新PvPモード『インフィニティ・ウォー』が登場(画像:公式トレーラー)

さらに、ラウンド間にランダムで提示されるカードから能力を選び、アビリティやステータスを強化する仕組みが入る。キャラクターを選んで終わりではなく、その対戦中に提示された選択肢を見て、組み合わせを育てていく形になる。

各チームには開始時にランダムなインフィニティ・ストーンが一つ割り当てられ、脱落したチームのストーンはほかのプレイヤーが獲得できる。生き残るだけでなく、ストーンを引き継いで能力の組み合わせを増やしていく点が、映画の題材をルールへ落とし込んだ部分だ。

つまり今回は、同じヒーロー同士でも、カードとストーンの選択次第で展開が変わりうる。どのカードが出るかを含めた対応力が問われる設計と読めるが、カードの全一覧や細かなバランスは、公開された発表だけではまだ判断できない。

50人PvEは、18対18をさらに大きくした対人戦ではない

10月22日追加の「エンドゲーム」は、50人のプレイヤーが廃墟となったアベンジャーズ基地に集まり、サノスとその軍勢を相手にするPvEコンテンツ。対戦相手が別のプレイヤーチームとなる通常戦に対し、共通の敵へ大人数で向かう協力戦として発表されている。

人数の多さだけでなく、映画の大決戦を「同じ側に立つプレイヤーの集まり」で表現するところが見どころになる。少人数の相棒と勝ち抜く9日のモードから、22日には大勢で一つの戦場へ集まるモードへ。二つを同じサノス関連イベントとしてまとめても、求められる遊び方はかなり異なる。

マーベル・ライバルズ Dev Vision 21

シーズン10.5では50人PvEやハロウィンイベントも順次追加される(画像:公式動画)

大人数戦としては、18対18の「コンクエスト(アナイアレーション)」にも新マップ「アルケマックス本社」が追加される。こちらは36人による対人戦であり、50人PvEとは人数も目的も別物だ。「大規模モードが増える」という説明だけでは見えにくい違いを押さえておきたい。

ただし、50人の中でヒーローをどう編成するか、復活や参加途中の扱い、難易度、報酬といった詳細は、今回の発表では説明されていない。人数を根拠に、特定の役割分担やレイド型の仕様まで決めつけることはできない。

初めてのPvEではない。過去の協力戦から何が変わるか

『ライバルズ』には、2025年10月23日に追加された「マーベル・ゾンビーズ」というPvEの先例がある。当時の公式パッチノートに新PvEモードとして掲載され、公式予告映像では、押し寄せるアンデッドを相手にした生存戦が紹介された。

そのため「エンドゲーム」を本作初のPvEと呼ぶのは正確ではない。今回の新しさは、すでに試してきた対人戦以外の遊びを、サノスとの大決戦と50人という規模へ広げる点にある。過去モードの存在を踏まえると、単発の意外な追加というより、協力して敵に挑む入口を増やす流れとして捉えられる。

なお、当時の「マーベル・ゾンビーズ」は性能上の理由でPS4に非対応と案内されていた。これを今回の50人PvEにもそのまま当てはめることはできないが、各機種での対応状況は実装時の告知で確認したい点だ。

10月15日にはハロウィン向けの「All Hallows’ Glow」、29日には謎解きイベント「Night of Illusions」も予定されている。遊びたいモードを選ぶなら、まず9日の2人組PvPと22日の50人PvEを分けて予定を押さえておくと、開幕日に目的のモードがないという行き違いを防げる。

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