『CODE VEIN Ⅱ』2026年発売!累計400万本突破の人気作が進化して帰ってくる

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崩壊した未来を舞台に描かれる吸血鬼のドラマ

バンダイナムコエンターテインメントは、世界累計販売本数400万本(※ダウンロード版含む)を突破した『CODE VEIN』シリーズの最新作となる『CODE VEIN II』を正式に発表した。発売は2026年を予定しており、現在公式サイトとアナウンストレーラーが公開されている。対応機種はPlayStation 5/ Xbox Series X|S / STEAM。

『CODE VEIN II』とは何か?ドラマティック探索アクションRPGの進化形

『CODE VEIN II』は、崩壊した近未来の世界を舞台に、吸血鬼たちの生き様と戦いを描く“ドラマティック探索アクションRPG”である。本作では、前作で好評を博した探索型バトルとパートナーとの共闘がさらに進化。プレイヤーは「吸血鬼ハンター」として世界の命運を握る壮大な物語へと足を踏み入れる。

新たなストーリー ― 時を超え、運命を変える戦いへ

物語の舞台は、「リンネ」と呼ばれる現象によって文明が崩壊した未来。人類は吸血鬼の力によって生き延びるも、「渇望の月」の出現により、吸血鬼たちは自我を失った怪物と化してしまう。

主人公は、この終末的世界に抗う吸血鬼ハンターの一人として登場。時間を超える能力を持つ少女と出会い、100年前の世界へと飛ぶことになる。彼らの手によって、過去と未来の運命が塗り替えられる壮大なドラマが展開される。

探索×共闘×歴史改変―進化したゲームプレイにも注目

『CODE VEIN II』では、バディと共に挑む困難なエリア攻略や強敵との連戦といった、戦略的かつ緊張感あふれる探索が大きな魅力だ。プレイヤーの選択と行動が、物語やキャラクターの運命を変えていく“歴史改変”システムの存在も明かされており、没入感の高いプレイ体験が期待される。

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最新映像とティザーサイトも公開中

6月に開催された「Summer Game Fest」にて発表されたトレーラーでは、新たなキャラクターや世界観の一部が公開された。今後もさらなる情報が解禁される予定であり、シリーズファンだけでなくアクションRPGファンにとっても要注目のタイトルとなっている。