ポリフォニー・デジタルは、『グランツーリスモ7』の最新アップデート1.57を発表し、PS5およびPS4向けに配信を開始した。このアップデートでは、3台の新車が追加されるとともに、GTカフェの新メニューやワールドサーキットの新イベント、さらにはハイエンドAI「GT Sophy」のバージョンアップが行われている。
アストンマーティン、マツダ、ルノーの名車が登場
アップデート1.57では、アストンマーティンのスポーツカー、マツダのクロスオーバーSUV、ルノーの小型商用バンという異なるジャンルの3台が新たに収録された。
アストンマーティン ヴァンテージ ’18 – 究極のコーナリングマシン

DB11 V8と同じプラットフォームを採用しながら、ホイールベースを短縮し120kgの軽量化を実現。これにより、アストンマーティン史上最高のハンドリング性能を誇るコーナリングマシンとして評価されている。502BHPを発生するメルセデスAMG製4L V8エンジンを搭載し、0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は時速195マイル(約314km/h)とスーパーカー並みのパフォーマンスを誇る。


マツダ CX-30 X スマートエディション ’21 – 魂動デザインを継承したSUV

CX-3とCX-5の中間に位置するクロスオーバーSUVで、マツダの「魂動デザイン」を継承した流麗なスタイルが特徴。全長4,395mm、全幅1,795mm、全高1,540mmとコンパクトなサイズながら、快適な乗り心地と扱いやすさを兼ね備えている。


ルノー カングー 1.4 ’01 – 実用性抜群のレジャービークル

1997年に誕生したルノーの小型商用バン。商用車としての性能を維持しながら、個人のレジャー用途にも適したデザインを採用し、「ルドスペース(レジャー・アクティビティ・ビークル)」という新しいカテゴリを確立した。スライドドアや独立可動式の後部座席など、実用性に優れた仕様が特徴。


GTカフェ新メニュー&3つのレースイベントが登場!

今回のアップデートでは、新たにスズキに焦点を当てたGTカフェの追加メニューが実装された。さらに、ワールドサーキットには以下の3つの新イベントが登場している。
- サンデーカップ(ブランズハッチ インディサーキット)
- ヨーロッパクラブマンカップ600(ディープフォレストレースウェイ・リバース)
- 日本のFFチャレンジ450(東京エクスプレスウェイ・中央反時計回り)
これにより、より多様なレース体験を楽しめるようになった。
GT Sophy 2.1が登場!リアルなレーシングAIが実現

今回のアップデートで最も注目すべきは、PS5版『グランツーリスモ7』専用のAI「GT Sophy」の進化だ。GT Sophy 2.1では、「ワールドサーキットのGT Sophy対応トラックとレイアウトのカスタムレースで、ライバルAIとして選択可能」になった。これにより、AIがより高度な戦略を駆使し、リアルなレース体験を提供する。


GT Sophyは、ポリフォニー・デジタルとソニーAIが共同開発したAIレーサーで、機械学習を活用し、人間のトッププレイヤーと互角の戦いができるように進化を遂げている。今回のアップデートでAIの挙動がどこまでリアルに近づいたのか、プレイヤーの間で注目が集まっている。
【まとめ】GT7アップデート1.57の注目ポイント
アップデート1.57では、新たな3台の車両追加に加え、GTカフェの新メニューやワールドサーキットの新イベント、そしてGT Sophyのバージョンアップが行われた。特にGT Sophy 2.1の進化は、AIとの対戦を重視するプレイヤーにとって大きなポイントとなるだろう。今後のアップデートにも期待しつつ、最新のコンテンツを存分に楽しんでほしい。