【新作】『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』はどんなゲーム?爽快4vs4チームバトルのシステムを解説

Android/iOS
スポンサーリンク

ドラゴンボール初のMOBA登場!『ゲキシン スクアドラ』とは?

2025年、ドラゴンボールシリーズに新たな旋風を巻き起こす作品『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』が登場する。本作は、4人対4人のオンラインチーム対戦型アクションゲームで、ドラゴンボールの世界を舞台にした初のMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)系タイトルである。原作の人気キャラクターたちを操り、仲間と連携してドラゴンボールを奪い合うチームバトルが繰り広げられる。

クロスプレイ対応!プラットフォームと配信形態

対応プラットフォームはPlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch(※後日リリース)/Steam(PC)/iOS/Android。基本プレイ無料であり、アカウント連携によるクロスプレイやセーブデータの引き継ぎにも対応。場所やデバイスを問わず、友人といつでも共闘が可能だ。

なお、App Storeでのリリース予定日は10月20日を予定しており、10月~11月のリリースの可能性が高い。

3つのロールで差がつく!ロールごとの特徴と戦術

本作では、キャラクターは以下の3つのロールに分類される:

  • ダメージ:高い攻撃力で敵を一掃する火力型。
  • タンク:高耐久・自動回復で味方の盾となる防御型。
  • テクニカル:回復・妨害・強化と多彩な能力を持つ支援型。

ロールによって立ち回りや戦術が異なり、チームバランスが勝利の鍵となる。

進化するヒーロー&カスタマイズ!見た目も動きも自分仕様に

試合中にキャラクターが進化するシステムを搭載。バトルを進めることで新たな技や形態を獲得し、戦況を一変させる力を手にする。さらに、見た目やアニメーション演出のカスタマイズが豊富で、登場シーンやとどめ演出、ボイスなどを自由に設定可能。自分だけのヒーローを作り出す楽しさも魅力だ。

MOBA要素を超える独自システム、戦略性の高いゲームルール

ゲームの基本ルールは、マップ最奥に設置されたドラゴンボールを最初に獲得したチームが勝利する争奪戦。進行ルートには「破壊神」が立ちはだかり、これを撃破しなければ先に進めない。さらに、全王の影響で戦況が激変する「ゲキシンルール」、アイテムを巡る「サガシロ」、経験値ブーストの「カミドロー」など、多彩なサブルールが用意されており、戦術の幅は広い。

そして、ゲージを溜めることで発動できる「ゲキシンバースト」は、敵を一掃するほどの一撃を放つ必殺の切り札。タイミング次第で戦況を大逆転させる要素となる。

プレイする価値あり?事前登録とネットワークテスト状況

2025年6月にはネットワークテストが実施され、多数のキャラクターとルールが試験導入された。2025年7月からは事前登録がスタートし、300万件突破で「孫悟空(ミニ)」が全ユーザーに配布されるキャンペーンも展開中。

『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』は、MOBAの要素とドラゴンボールならではの演出、キャラの成長要素を融合させた、新感覚のチーム対戦型バトルゲームである。クロスプレイと豊富なカスタマイズ機能により、ファンのみならずMOBA初心者でも楽しめる設計となっている。仲間と共に、ドラゴンボールを巡る熾烈な争奪戦に飛び込もう。