【バトオペ2】新機体「F91」の実装決定!兵装やスキルなど新機体を解説

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意外な変化球!新機体「F91」がCost750に実装

2025年1月末に解放されたCost750の機体群に、新機体「F91」が加わることが決定した。これまでCost750には『機動戦士Zガンダム』に登場した「キュベレイ」「ジ・O」「Zガンダム[HML]」「ハンブラビ」などの既存機体の高レベル機体が含まれていたが、今回は初めて新機体が追加され、『機動戦士ガンダムF91』からの参戦も初となる。

F91は、2025年3月13日のアップデートで実装され、バトルシミュレーターのミッションにも登場し、いち早く試乗が可能だ。さらに、今後は『機動戦士ガンダムF91』から「F90」や「デナン・ゾン」の実装も予定されており、同シリーズの展開が期待される。

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ガンダムF91とは?劇場版ガンダムの異端児

『機動戦士ガンダムF91』は1991年に劇場公開された作品であり、宇宙世紀0123年を舞台としている。ガンダムF91の“F”は「Formula」を意味し、新時代の小型高性能機体として開発された。

F91は、専用武装「ヴェスバー(V.S.B.R.)」を搭載し、ビーム威力や貫通力を状況に応じて変化させられるのが特徴だ。さらに、専用ビーム・ライフル、ビーム・ランチャー、メガマシンキャノン、頭部バルカン、2刀流のビーム・サーベル、ビーム・シールドなど、多彩な武装を持つ。

パイロットは主人公「シーブック・アノー(17歳)」。次世代の小型MSとして、従来のガンダムとは異なる機動戦を展開する。

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バトオペ2におけるF91の性能・特徴

★5汎用機F91!小型ヒットボックスで戦場を駆ける

F91は★5の汎用機として追加される。Cost750の機体としては小柄であり、ヒットボックスも小さい。これにより被弾率が低く、高い生存能力を持つ。特に他の機体に比べると背が低く、ZZガンダムなどに比べるとかなり小さい印象だ。

史上初の「バック宙回避」!空中戦の覇者となるか?

  • 新モーション「バック宙返り」 …初めて実装される特殊回避動作。
  • 「空中格闘制御」 …空中での格闘攻撃を可能にし、高速戦闘を実現。
  • 「最大稼働」 …撃破・撃破アシストを一定数取ることで発動。各部位のHPが全回復し、攻撃力・機動力が上昇。スラスター消費も抑えられ、敵レーダーへの映り方が遅延する。一定時間後に再発可能。

F91の武装&戦闘スタイルをチェック!

近接戦闘:2刀流サーベルとシールドカウンターがカギ

  • ビーム・サーベル×2 …各攻撃が2段攻撃で、下格闘は前方に進みながら斬る。一定距離を高速移動すると左右2刀での回転斬りに攻撃が変化する。
  • ビーム・シールド …通常のシールドと異なり、兵装として選択する必要がある。ヒートゲージ制であり、ゲージがなくなると無効化されるが、他の兵装を選択することで回復可能。さらに、敵の格闘攻撃に合わせたカウンター攻撃が可能で、カウンターが決まると威力は低いがダウンを取れる。

遠距離・中距離戦闘:ヴェスバーの使いこなしがカギ!

  • ヴェスバー×2 …空中射撃可能でASL(オートエイム補正)付き。集束するとASLは失われるが、よろけ取りが可能。
  • ヴェスバー×2[照射] …集束必須の貫通式ビーム砲で、高火力を誇る。
  • 頭部バルカン …高速移動中でも射撃可能。

高速機動戦を活かした立ち回り!敵を翻弄せよ

F91は、通常のMSよりも機動性が高く、特に空中移動が可能な点が特徴的だ。高速移動を駆使しつつ、ヴェスバーやビーム・シールドを活用することで、敵を翻弄することができる。

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F91はCost750戦場の新たな覇者となるか?

3月13日に実装される「F91」は、Cost750帯の新たな汎用機として登場する。小柄な機体サイズと高い機動力を活かし、空中戦闘を得意とする点が特徴だ。ヴェスバー×2による射撃性能も優秀で、近接戦では2刀ビーム・サーベルとビーム・シールドによるカウンターが強力な武器となる。さらに、「最大稼働」による自己回復&強化機能も備えており、撃破を重ねることで真価を発揮する機体となる。

バトルオペレーション2では、直近ではアナザーガンダムの「ゴッドガンダム」がSteam版限定で実装された。これによってゲームバランスが大きく崩れてしまった経緯もあり、F91実装によるゲームバランスの具合が気になるところだ。とはいえ、単純にスタイリッシュで懐かしい機体だけあって、プレイヤーからは歓喜の声が寄せられている。