【バトオペ2】最新アップデート徹底解説!山岳地帯からマスドライバー施設までの全改修内容をチェック!

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2024年6月27日に実施された「ガンダムバトルオペレーション2」のアップデートでは、5つのマップに対して大規模な改修が行われました。それぞれのマップに施された改修内容を詳しくご紹介します。戦場の詳細を熟知して、より効率的に立ち回りましょう!

山岳地帯

山岳地帯の改修は、Bチーム側のアーチに新しくスロープが設置されました。このスロープにより、アーチへのアクセスが大幅に短縮され、Bチームの移動がスムーズになりました。しかし、アーチが登りやすくなった分、敵の侵入も容易になるため、背後への警戒が必要です。また、アーチの頂上が使いやすくなり、C地点の狙撃がしやすくなったのも大きな改修ポイントです。

C地点付近の岩が以前より大きくなり、隠れる場所としての効果が向上しました。さらに、アーチの真下にはトンネルが追加され、Bチームへの射撃が可能になったため、B地点付近に駐留する際は注意が必要です。Aチーム側のミデア付近には新たにコンテナが設置され、攻め込まれた時の射撃用障害物として役立ちます。これにより、以前はBチームが有利とされていた山岳地帯が、バランス調整されました。

地下基地

地下基地では、側面に位置する水路にスロープが追加されました。このスロープはC地点とA地点付近にそれぞれ2ヶ所設けられ、あからさまな傾斜ではなく自然な形状で設置されているため、少し場所が分かりにくいです。これにより、落ちた際の復帰が容易になり、戦術的な動きがしやすくなりました。

塹壕

塹壕の改修では、中央付近に新たな遮蔽物が増設され、支援機の隠れ場所や防御の選択肢が増えました。また、両陣営の高台の斜面が滑らかに改修され、高台への登りやすさが向上しました。これにより、以前は高台側が有利だった状況が改善され、攻め込みやすくなっています。

コロニー落下地域

コロニー落下地域では、ミデア付近の高台の形状が変更されました。高台が大きく削られた形に改修されたことで、登りやすくなりました。これにより、高台が敵チームに奪取された場合でも、守備側が容易に対処できるようになり、戦局がよりダイナミックになりました。

マスドライバー施設

今回のアップデートで最も大きく改修されたのがマスドライバー施設です。中央部の通り抜けが可能になり、移動範囲が広がったことで、中央部での戦闘がより活発になりました。以前は障害物が多く、追いかけっこ状態になることが多かった中央部が、今回の改修で戦術的に重要なエリアとなりました。

また、中継地点AとBの場所が変更され、基地側に移動したことで、戦略的な拠点としての役割が強化されました。さらに、中継拠点AとB付近の建物の向きが180度逆に変更され、高台の位置が中央付近を狙える向きに調整されました。水中の潜水艦にも新しくスロープが追加され、以前はジャンプでしか復帰できなかった地上へのアクセスが改善されました。

今回のアップデートによるマップ改修により、各マップの戦略的要素が大きく変わり、プレイヤーはより多様な戦術を展開できるようになりました。これからのバトルでの新たな戦略に期待しましょう!